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今日の罰ゲーム

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2005年 12月 07日

キングコング梶原の罰ゲーム

大阪時代、キングコングは面白かったのに、という話をよく聞く。
誰が、どの基準で「面白い」という評価をしているのかは
よくわからないが、とにかくそう聞く。

ただその原因の1つに梶原の体調不良が挙げられる。
「いいとも」に出だしたときもよく滑り、失笑を買っていた。
思ったようにしゃべれてないことへの歯がゆさが見てとれた。
だが今のところ比較的笑える。

しかし、断っておくが、腹の底から笑えるという類のものではなく「楽しい」ぐらいか。
梶原本人が見たら「何を抜かしとんねん!しばくぞ!!」と暴れだしそうだ。

そんな梶原の(笑)の罰ゲームは12月7日(火曜日)「笑っていいとも!」でのもの。

9人の男性の中から整形男を当てたり、ニセモノを当てる「失敗しないオトコ選び!!」。
今回のテーマは「イケメンおなべ」。9人全員、パッと見イケメン男性なのだが、その容姿
とは裏腹に本当は女が1人混じっているので、それを当てたら「ダメ」というもの。

見事梶原が、『一見男性、本当は女性』という、いわばニセモノを当ててしまう。
罰ゲームとしてやらされたのがこちら。
キングコング梶原の罰ゲーム_f0001777_17164418.jpg












梶原の隣にいるのは、そのニセモノではない。
前の「失敗しない~」に出ていた出演者・田中くん。
イケメンじゃないのになぜか出ているということでコーナーの途中からイジられ、
こうしてコーナーが終わってもまたなぜかいる。
多分スタッフが「出しちゃおうよ」と言ったのだろう。

で、何をやっているかというと、
次のコーナーに行く合間、お客さんを盛り上げる「中説」(なかせつ)をしていた。

通常は梶原1人で中説をやらなければならないハズなのに、
今回はこの田中くんがいてくれたお陰で、ずいぶん助けられたのではないだろうか。

ただテレビを見ている側からすれば、提供スポンサーが読まれているときに
しゃべっているので、何を言っているか分からない。

ただ、客の顔も舞台側から映していて、それを見る限り、笑っていた。
しかし腹の底から笑うのではなく、おそらく「楽しかった」のであろう。

by Tbatsu | 2005-12-07 17:34


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